大証指数先物

大阪証券取引所に上場されている、日経平均（日経225）を基礎商品とした先物取引のこと。
３月、６月、９月、１２月の第２金曜日の前日を取引最終日として決済を行うことが出来る。
取引は新規買いと新規売りのどちらでも始められることから、相場の下落局面では先物の新規売りを行い値下がりをしたところで買い戻しを行えば差益を得ることが出来る。ただし、証拠金の数倍に相当する取引を行うことが出来ることから、見通しを誤った場合には大きな損失を被ることになる。
取引単位は表示価格の1,000倍となる。
決済の方法として反対売買とＳＱ決済がある。
指数先物については日本取引所ホームページに詳しい説明が掲載されている。

関連ワード

• ミニ日経平均先物
• 大証指数オプション

• 貸借取引制度
• 貸借銘柄
• 大量推奨販売
• 大量保有報告書
• 高値
• 立会外取引
• 立会外分売
• 立会時間
• 建玉
• 単元株制度
• 単元未満株
• 単純株価平均
• 単純平均利回り
• 第三者割当増資
• 大証指数オプション
• 大証指数先物
• 第二部株価指数
• 大納会
• 大発会
• 代用掛目
• 代用有価証券
• ターゲットメール（株式）