株式注文方法

買付・新規建て余力

買付・新規建て余力

  • 現現物取引の説明
  • 信信用取引の説明
  • 現信現物・信用取引の共通説明
現
「現物買付余力」とは、現物の買付けが可能な上限金額です。出金可能金額とは異なる場合があります。(通常3営業日の受渡日までお取引がない場合は同じ金額になります。)
現
原則として買付注文は、注文を発注した段階で「現物買付余力」を減少させます。
現
原則として売却注文は、約定した段階で「現物買付余力」を増加させます。
現信
特定口座で源泉徴収を選択された場合は、売却日当日の譲渡益税はその銘柄をストップ高で売却したものとして仮計算を行います。翌日6時の再計算で正確な値になるまでは、その分の余力は戻りません。
現信
内出来の場合や、トレジャーボックスコースの場合は、手数料を多めに拘束する場合があり、翌日6時以降に正確な値になるまでは、その分の余力は戻りません。
現信
複数の市場に上場する銘柄の代用評価金額、信用預託率などは、以下の通りの優先順位になります。代用証券について
取引所優先順位
取引所 優先順位
東京証券取引所(グロース含む) 1
名古屋証券取引所(ネクスト含む) 2
現信
権利落ち・配当落ち日の評価金額や信用預託率、および翌営業日の値幅は、前日の終値もしくは最終気配値から、権利落ち・配当落ち分を調整した「基準値」をもとに計算します。
基準値決定方法(計算例)
直近の状態 配当なし基準値 配当10円基準値
最終気配値 780円 780円 770円
終値(大引け)800円 800円 790円
終値(ザラバ引け)800円 800円 790円
終値(ザラバ引け)800円 最終気配値780円 780円 770円
信
日計り取引した保証金は、当日は拘束されて、翌営業日になってから回復します。
信
現物株売却や信用で決済した益金による担保増加分は、約定当日の17時に余力に反映されます。

新規上場銘柄の値付け日の買付けについて

信

初値を付けた日に買い付けた新規公開銘柄(IPO)につきましては、代用証券としては評価されず保護預りとして評価されます。そのため、信用保証金が買付け代金の分だけ目減りし、信用の余力が買い付け代金の約3.3倍減少します。
また、このように信用保証金が減少してしまうため、発注段階では信用保証金に余裕があったにも関わらず、約定後に信用保証金が減少する結果となり、追加のご入金が必要になる場合がありますのでご注意をお願いします。

初値を付けた日に買い付けた新規公開銘柄(IPO)は3営業日目(買付け日を含めて数えます)以降に代用証券への振替えが可能になります。代用証券への振替えをご希望の場合はお電話(0120-972-408・048-643-8367受付時間8:30〜17:00)でご用命をお願いします。
なお、トレジャーネットでは毎週金曜日(休日の場合はその前日)に信用口座を開設していただいている全てお客様の預り証券のチェックを行い、保護預りとなっているものがある場合は代用証券に振替え入力を行っております。

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