株式注文方法

注文種類

価格条件
なりゆき
  • 価格の限度を指定しない注文です。
  • 買い注文は発注時の一番安い売りの気配値で約定が成立します。(寄付や板寄せを除く)
  • 売り注文は発注時の一番高い買いの気配値で約定が成立します。(寄付や板寄せを除く)
  • 買い気配や売り気配、比例配分の場合は約定が遅くなることがあります。
  • 比例配分の場合は約定しないことがあります。
  • 余力拘束 → 入力時に(値幅上限×株数+税込手数料)を拘束
さし
  • 価格の限度を指定する注文です。
  • 買い注文の場合、指値より安く買えることはありますが高くなることはありません。
  • 売り注文の場合、指値より高く売れることはありますが安くなることはありません。
  • 制限値幅の範囲内で、呼び値単位で約定が成立します。
  • 指値より成行が優先されるので、指値の価格で売買が成立しても約定しないことがあります。
  • 余力拘束 → 入力時に(指値×株数 +税込手数料)を拘束
    ※信用新規売は上限値幅を拘束
執行条件
よりつき
  • 前場・後場の最初に成立した価格で約定する注文です。
  • 寄付後に注文を入力した場合は「受付エラー(無効)」となります。
  • 当日約定しない場合は、注文が取消になります。
  • 前場寄付までの注文 → 当日前場寄付まで有効
  • 前場引け後から後場寄付までの注文 → 当日後場寄付まで有効
  • 余力拘束 → 入力時に(値幅上限×株数+税込手数料)を拘束
  • 前場・後場の最後に板寄せ方式で成立する価格で約定する注文です。
  • 引けの板寄せが成立しない時(ザラバ引け)は約定せず、注文は失効(無効)します。
  • 前引け(前場の引け)注文は予約開始の17:00から受付します。
  • 大引け(後場の引け)注文は当日の前場引け後からの受付いたします。
  • 余力拘束 → 入力時に(値幅上限×株数+税込手数料)を拘束
なり
  • 指値を行い、約定しない場合は引けの板寄せ方式で成立する価格で約定する注文です。
  • 引けの板寄せが成立しない時(ザラバ引け)は約定せず、注文は失効(無効)します。
  • 前引け(前場の引け)注文は予約開始の17:00から受付します。
  • 大引け(後場の引け)注文は当日の前場引け後からの受付いたします。
  • 余力拘束 → 入力時に(値幅上限×株数+税込手数料)を拘束
【価格条件と執行条件の組み合わせ】
価格条件 ○:注文可能
×:注文不可能
成行 指値
執行条件 なし
寄付
引け
不成 ×
高機能注文
IFDONEイフダン
  • 現物買・信用新規建てと同時に、その注文に対する売・返済を予約する注文です。

    ※IFDONE注文は現物売→現物買、信用返済→信用新規の順番では発注できません。

  • IF注文が全出来約定した場合、DONE注文を自動発注します。
  • 前場でIF注文が全出来したとき、DONE注文は後場に引き継がれます。大引けでIF注文が全出来になった場合、DONE注文は失効となります。
  • IF注文の注文数量を減少させた場合、DONE注文の数量もIF注文と同じ数量に自動訂正されます。(株数増加の訂正は出来ません。)
  • 余力拘束 → 入力時にIF注文に必要な余力を拘束、IF注文が全出来になると、DONE注文に必要な預かり証券・建玉を拘束
ぎゃくさし
  • 株価が「逆指値条件」を満たした場合に市場に発注される注文です。
  • 買い注文の場合、逆指値条件は現在値よりも高い価格「以上」を入力して下さい。
  • 売り注文の場合、逆指値条件は現在値よりも安い価格「以下」を入力して下さい。
  • 逆指値条件合致時に余力不足と判定された場合、注文は失効(無効扱い)となります。
  • “価格”“執行条件”とは別に[逆指値条件](〇〇円以上・以下)を入力してください。
  • 余力拘束 → @入力時に余力を拘束、A逆指値条件合致時に、再計算し、余力を拘束

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