先物・オプション取引
先物・オプション取引の魅力
トレジャーネットでの先物(ミニ日経・日経225・JPX日経400)取引・オプション(日経225)取引の魅力についてご説明します。取引手数料や取引ルールなどの詳しい情報は各タブを選択した後のページにてご覧ください。
- 先物・オプション取引の魅力
1お得な手数料プラン低コストの魅力
トレジャーネットの先物オプション取引に必要なコストは手数料(及び消費税)だけです。
信用取引などでは金利や貸し株料、逆日歩等の手数料以外のコストが必要ですが、先物オプション取引は信用取引などで必要な諸経費が必要ないためコスト面で有利です。
- ミニ日経225(日経225mini)1回1取引単位ごとの委託手数料
- 55円(税込み)
- JPX日経400先物1回1取引単位ごとの委託手数料
- 55円(税込み)
- 日経225先物1回1取引単位ごとの委託手数料
- 550円(税込み)
- 日経225オプション1回1取引単位ごとの委託手数料
- 約定代金の0.55%(税込み)
※最低手数料550円(税込み)
※ミニ日経、日経225先物、日経225オプションはSQによる最終決済時にも上記の手数料がかかりますのでご注意下さい。
2日経平均・株価指数に基づく取引指数売買の魅力
ミニ日経は日経平均株価(日経225)を対象にした株価指数先物取引で、(1)将来の特定の日に(2)日経平均株価(日経225)の100倍(※)を(3)現時点で取り決めた値段(約定値段)で売買することを約束する取引です。(※日経225の場合は1000倍)
株式投資のように売買代金を支払うのではなく、証拠金と呼ばれる担保を差し入れることで取引ができるので、少ない資金で比較的大きな取引ができるという特徴があります。また,取引対象が日々のニュースで伝えられる日経平均株価(日経225)やJPX日経インデックス400ですので、初めての投資家でも親しみやすく容易に取引に参加できます。
- 対象が「日経平均」「JPX日経400」でわかり易い。(ニュースで伝えられる情報が豊富)
- 銘柄分析は不要。
日経平均株価のニュースは毎日何度もテレビなどで伝えられるため情報が豊富で値動きの把握が容易です。株式の個別銘柄の場合のように、業績や製品情報など様々な情報を分析する手間が省けます。
- 下降相場で利益をあげることが出来る。(売ってから買戻しができます)
- 下げがチャンスに
信用取引と同様に「買ってから売却」「売ってから買戻し」の両方ができます。
信用取引の場合銘柄の規制があったり、合併等で期日が前倒しになることがありますが、先物オプションには期日の前倒しがありません。
- 倒産のリスクがない。(構成銘柄が倒産しても株価指数は継続)
- 指数売買の安全性
構成銘柄が1社倒産して0円になったとしても、他の構成銘柄で日経平均・JPX日経400は継続的に計算されます。また、倒産会社は指数計算の構成銘柄から除外され、新たな銘柄が指数算出銘柄に加えられます。
そのため、個別銘柄と違って日経平均・JPX日経400が0円になってしまうリスクはありません。
- 持ち株のヘッジ機能(日経平均を売ることができるのでヘッジ効果あり)
- リスク管理機能
持ち株のヘッジは、それぞれの銘柄の信用売り(空売り)で実現が可能です。しかし、実際には個別株の信用取引では、空売り規制を始めとした多くの制約が課されたり、そもそも「空売り」ができない銘柄も少なくありません。その点日経225先物・ミニ日経・JPX日経400先物は規制がほとんどないためかなり自由に売買ができます。
3レバレッジ(倍率)を利かせた取引資金効率の魅力
先物取引は少ない資金(証拠金)で大きな金額の取引ができる差金決済を利用した取引です。こういった特徴によって、先物取引は多額の資金を用意しなくても利用することができます。
レバレッジを利用した取引
平成21年11月4日現在、トレジャーネットでミニ日経1枚を買付けるのに必要な証拠金は39,600円です。
この証拠金でミニ日経1枚、97.15万円の取引ができるのです。(平成21年11月4日現在ミニ日経先物の価格は9,715円です。)ですので、証拠金の約24倍の取引ができるのです。信用取引の場合レバレッジが約3.3倍ですので、先物取引は一段と資金効率の高い投資手段といえます。
(図は概念ですので実際の金額の比率を示すものではありません。)
(計算の簡略化のため手数料・消費税は考慮していません。)
同一資金での回転売買で高効率が可能
先物取引は差金決済取引ですから証拠金の範囲内であれば無制限に売買ができます。
例えば、平成21年11月4日現在、トレジャーネットでミニ日経1枚を買付けるのに必要な証拠金は39,600円ですので、39,600円の証拠金があれば、ミニ日経1枚であれば何度でも売買が出来ます。(別途、手数料・消費税が必要です。)
4流動性の高い取引円滑な取引の魅力
日経225先物・ミニ日経・JPX日経400先物などの先物は、一般投資家、機関投資家、ディーラーなど数多くの取引参加者により盛んに売買されており、現物株の価格変動やその他の要因で瞬時に値付きする非常に流動性の高い取引が出来ます。
個別株投資では、突然“値が付かなくなる“という事態になる場合があります。悪材料の出現で突然“値が付かなく”なり、売却や返済ができないまま次に値段がついた時には株価は何分の1にもなっていた」などということもあり得るのです。
流動性の高い取引(中心限月)
- 取引量が多く瞬時に値付きする。
- 注文数量が多いため、材料に反応して価格変動する場合でも売買するチャンスが多い。
- 相場が一方に振れる場合でも、裁定取引等で価格が円滑に形成されやすい。
- 多様で多数の投資家が参加しているので、売り買いの“板”が厚い。
取引の規制が少ない
信用取引などの株の取引の場合、銘柄によっては「新規売り・品受け停止」「新規売り停止」など「証券金融会社」によって取引が制限されることがありますが、先物はこういった仕組みがありません。
サーキットブレーカー制度で売買が一時中断されることがありますが極めてまれなことです。
そのため、現物株の保有の多い方の場合など、相場急落局面で先物“売り”で現物株のリスクヘッジを行うこともできます。
5口座開設審査はチェックリスト方式時間節約の魅力
トレジャーネットの先物オプション取引の審査はチェックリスト記入方式です。電話による審査と違ってお客様のご都合のいい時間にいつでもOKです。紙に印刷された実際のチェックリストを見ながら内容の確認ができます。
6信頼の分別保管顧客資産保全の魅力
トレジャーネットの先物オプション取引でお預かりするお客様の証拠金は「株式会社日本証券クリアリング機構」に直接預託され分別保管されています。ですので、万が一むさし証券が倒産してもお客様の証拠金は安全に保全されます。
7初心者にもやさしいWEBセミナーの魅力
日経225先物、日経225オプションセミナーを大阪取引所とむさし証券トレジャーネットが共催でお届けします。
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8スマホで出先からの注文モバイル取引の魅力
トレジャーネットの先物オプションはスマートフォンのWEB機能で注文可能です。
お出かけ先で急なニュースで日経平均の変動を知った時でも、スマートフォンでの発注が可能です。
- 口座開設
トレジャーネットでの口座開設費用・管理料は無料です。
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これからトレジャーネットに
口座を開設する方 -
すでにトレジャーネットに
口座をお持ちの方
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- 【リスク・手数料等について】
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- トレジャーネットでの取引は、取引対象である商品の価格の変動により損失が生ずることがあります。又、取引金額がお客様が預託している金額に比べ大きい場合、取引の結果発生する損失額がお客様が預託している金額を上回ることがあります。
- 取引対象である商品の金利等の変動により金利等が受取りから支払いに転ずることもあります。
- 取引所の板情報やマーケットメーカー等による最良気配の売値と買値のスプレッド(差額)は相場状況の急変等により、注文数量が変動したりスプレッド幅が広くなったりすることで意図したとおりの取引ができない可能性があります。
- 取引システム若しくは取引所、当社およびお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認、取消等が行えない可能性があります。
- お取引に際して、必ずお取引商品に係る契約締結前交付書面、お取引に必要な約諾書、ならびにトレジャーネットの約款・規程等をご確認・ご理解のうえお客様ご自身の判断でお取引を行ってください。
- 株式、投資信託、為替証拠金取引につきましては、金融商品取引法第37条の6の規定の適用はありません。(クーリング・オフの対象にはなりません。)
- ご注文は、原則としてオンライントレードのみで受け付けます。むさし証券本・支店でのは受け付けておりません。
- 注文が成立した場合は商品ごとに所定の委託手数料をいただきます。具体的な金額はむさし証券トレジャーネットホームページの各商品ご案内ページでご確認をお願い致します。