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連載コラム「デイトレード 特集記事」

チャート分析は、市場における価格変動や出来高の推移をグラフ化したものを視覚的にパターン化し、その後の株価の方向性を読む方法です。また、移動平均線などのテクニカル指標を使用したテクニカル分析とあわせて利用されることが多く、マクロ分析やファンダメンタルズ分析と違い、視覚的にパターン認識し直近の株価の方向性を判断する方法であることから、個人投資家にも扱いやすいマーケット分析方法として、古くから存在するものです。
そして、企業のファンダメンタルズやマクロに左右されずに取引を行う、デイトレーダーなどの短期売買を好む個人投資家の多くが用いているマーケット分析方法でもあります。
今回は、そのような、個人投資家にも扱いやすいチャート分析の基本的なパターンをいくつかご紹介していきます。
チャート分析のチャートパターンには、株価の天井や底やトレンドの転換を示唆すると言われるものや、トレンドの継続、保ち合い状況からの変動を判断できるものがあります。基本的なものを分類してみると以下のようになります。

株価の天井圏、底値圏を表すチャートパターン

ヘッドアンドショルダーズトップ・ボトム(図1参照)
ダブルトップ・ボトム(図2参照)
V字トップ・ボトム(図3参照)
ソーサートップ・ボトム(図4参照)

図1

図2

図3

図4

保ち合いからの上昇下落パターン

ペナントパターン(図5参照)
L字パターン(図6参照)

図5

図6

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