よくあるご質問
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- Qストップ高・ストップ安の比例配分の方法は?
- Aお客様からご注文いただいた銘柄がストップ高・ストップ安となり比例配分となった場合は、銘柄ごとに以下のルールに従って配分をさせていただきます。
- 1.むさし証券全体の注文株数に占めるトレジャーネットのお客様の注文株数の割合からトレジャーネットのお客様に割り当てられる株数を決定する。
- 2.注文の優先順位は執行条件により以下の通りとする。同一執行条件の中では受付時刻の早いものを優先する。
@ 成行(寄付) ⇒ A 大引け ⇒ B 不成(不出来引け) ⇒ C 指値
ただし、一人のお客様が複数の執行条件の注文をされた場合は、全ての注文をより優先順位の高い執行条件にまとめます。(成行5,000株と指値2,000株の注文をされた場合は成行7,000株として取扱います。)
成行にはIFDONEの成行も含みます。 - 3.@の中で受付時刻の早い順に最少単元株数の配分を行う
- 4.@の全てのお客様に最少単元株数の配分を行った後で、まだ残株数がある場合はAの中で受付時刻の早い順に最少単元株数の配分を行う。
- 5.@、Aの全てのお客様に最少単元株数の配分を行った後で、まだ残株数がある場合はBの中で受付時刻の早い順に最少単元株数の配分を行う。
- 6.@、A、Bの全てのお客様に最少単元株数の配分を行った後で、まだ残株数がある場合はCの中で受付時刻の早い順に最少単元株数の配分を行う。
- 7.@、A、B、Cの全てのお客様に最少単元株数の配分を行った後で、まだ残株数がある場合は、@のお客様へ2順目の配分を行う。ただし、1順目で配分株数が注文株数と同数となったお客様には2順目の配分を行わない。
- 8.@のお客様に2順目の配分を行った後で、まだ残株数がある場合はA、B、Cのお客様に同様に配分を行う。
- 9.@、A、B、Cの全てのお客さまに2順目の配分を行ったあとで、まだ残株数がある場合は、3順目の配分を行う。
- 10.3順目以降にも株数に余裕がある場合は同様のルールで残株数を消化するまで、配分を繰り返す。
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