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信用取引

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しんようとりひき
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信用取引

 委託保証金(約定代金の一定比率)を証券会社に担保として預託し、買付資金または売付証券をその証券会社から借りて売買を行い、所定の期限内に返済(反対売買・品受・品渡)する取引。
委託保証金は現金の場合は100%、株券を現金に「代用」する場合は時価の80%で評価する。
 「制度信用取引」と「一般信用取引」の2つの種類があり、信用取引による新規の売買の度に、いずれかを選択する。「制度信用取引」は原則として6ヶ月目の応答日に決済し、「一般信用取引」は原則として期日は定められないが、合併、移転、交換等で期日が繰り上げられることがある。
 保証金の約3倍の取引を行うことが出来ることから、現物取引に比べて利益も損失も大きくなる傾向がある。
 また、代用にした株券と建玉が同じ銘柄の場合、値下がりにより建玉の評価損と代用証券の値下がりで預託率が急速に悪化し、追加保証金の入金が必要な場合がある。
トレジャーネット信用取引ルール表

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