1.お得な手数料プラン-低コストの魅力
トレジャーネットの先物オプション取引に必要なコストは手数料(及び消費税)だけです。 信用取引などでは金利や貸し株料、逆日歩等の手数料以外のコストが必要ですが、先物オプション取引は信用 取引などで必要な諸経費が必要ないためコスト面で有利です。
※ミニ日経、日経225先物、日経225オプションはSQによる最終決済時にも上記の手数料がかかりますのでご注意下さい。
2.日経平均株価を利用した取引
-指数売買の魅力は
ミニ日経は日経平均株価(日経225)を対象にした株価指数先物取引で,(1)将来の特定の日に(2)日経平均 株価(日経225)の100倍(※)を(3)現時点で取り決めた値段(約定値段)で売買することを約束する取引です。(※日経225の場合は1000倍)
株式投資のように売買代金を支払うのではなく、証拠金と呼ばれる担保を差し入れることで取引ができるので、少ない資金で比較的大きな取引ができるという特徴があります。また,取引対象が日々のニュースで伝えられ る日経平均株価(日経225)ですので、初めての投資家でも親しみやすく容易に取引に参加できます
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- 日経平均株価のニュースは毎日何度もテレビなどで伝えられるため情報が豊富で値動きの把握が容易です。株式の個別銘柄の場合のように、業績や製品情報など様々な情報を分析する手間が省けます。
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- 信用取引と同様に「買ってから売却」「売ってから買戻し」の両方ができます。信用取引の場合銘柄の規制があったり、合併等で期日が前倒しになることがありますが、先物オプションには期日の前倒しがありません。
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- 日経平均採用の銘柄が1社倒産して0円になったとしても、他の224銘柄で日経平均は継続的に計算されます。また、倒産会社は日経平均算出銘柄から除外され、新たな銘柄が日経平均算出銘柄に加えられます。そのため、個別銘柄と違って日経平均が0円になってしまうリスクはありません。
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- 持ち株のヘッジは、それぞれの銘柄の信用売り(空売り)で実現が可能です。しかし、実際には個別株の信用取引では、空売り規制を始めとした多くの制約が課されたり、そもそも「空売り」ができない銘柄も少なくありません。その点日経225先物・ミニ日経は規制がほとんどないためかなり自由に売買ができます。
3.レバレッジ(倍率)を利かせた取引
-資金効率の魅力
先物取引は少ない資金(証拠金)で大きな金額の取引ができる差金決済を利用した取引です。 こういった特徴によって、先物取引は多額の資金を用意しなくても利用することができます。
レバレッジを利用した取引
平成21年11月4日現在、トレジャーネットでミニ日経1枚を買付けるのに必要な証拠金は39,600円です。
この証拠金でミニ日経1枚、97.15万円の取引ができるのです。(平成21年11月4日現在ミニ日経先物の価格は9,715円です。)ですので、証拠金の約24倍の取引ができるのです。信用取引の場合レバレッジが約3.3倍ですので、先物取引は一段と資金効率の高い投資手段といえます。
(図は概念ですので実際の金額の比率を示すものではありません。)
(計算の簡略化のため手数料・消費税は考慮していません。)
同一資金での回転売買で高効率が可能
先物取引は差金決済取引ですから証拠金の範囲内であれば無制限に売買ができます。
例えば、平成21年11月4日現在、トレジャーネットでミニ日経1枚を買付けるのに必要な証拠金は39,600円ですので、39,600円の証拠金があれば、ミニ日経1枚であれば何度でも売買が出来ます。(別途、手数料・消費税が必要です。)
4.流動性の高い取引
-円滑な取引の魅力
ミニ日経や日経225などの先物は、一般投資家、機関投資家、ディーラーなど数多くの取引参加者により盛んに売買されており、現物株の価格変動やその他の要因で瞬時に値付きする非常に流動性の高い取引が出来ます。
個別株投資では、突然“値が付かなくなる“という事態になる場合があります。悪材料の出現で突然“値が付かなく”なり、売却や返済ができないまま次に値段がついた時には株価は何分の1にもなっていた」などということもあり得るのです。
流動性の高い取引(中心限月)
- 1.取引量が多く瞬時に値付きする。
- 2.注文数量が多いため、材料に反応して価格変動する場合でも売買するチャンスが多い。
- 3.相場が一方に振れる場合でも、裁定取引等で価格が円滑に形成されやすい。
- 4.多様で多数の投資家が参加しているので、売り買いの“板”が厚い。
取引の規制が少ない
信用取引などの株の取引の場合、銘柄によっては「新規売り・品受け停止」「新規売り停止」など「証券金融会社」によって取引が制限されることがありますが、先物はこういった仕組みがありません。 サーキットブレーカー制度で売買が一時中断されることがありますが極めてまれなことです。 そのため、現物株の保有の多い方の場合など、相場急落局面で先物“売り”で現物株のリスクヘッジを行うこともできます。
5.口座開設審査はチェックリスト方式
-時間節約の魅力
トレジャーネットの先物オプション取引の審査はチェックリスト記入方式です。電話による審査と違ってお客様のご都合のいい時間にいつでもOKです。紙に印刷された実際のチェックリストを見ながら内容の確認ができます。
6.信頼の分別保管
-顧客資産保全の魅力
日経225先物、日経225オプションセミナーを大阪取引所とむさし証券トレジャーネットが共催でお届けします。
7.初心者にもやさしい
-WEBセミナーの魅力
トレジャーネットの先物オプションWEBセミナーには大阪証券取引所の担当者が説明されております。
初歩からやさしく説明してくださっています。是非ご参考になさってください。
8.外出先でも時価を見ながら注文
-モバイル取引の魅力
トレジャーネットの先物オプションはスマートフォンや携帯電話のWEB機能で注文可能です。
携帯電話の対応機種については電話またはメールにてお問い合わせください。
お出かけ先で急なニュースで日経平均の変動を知った時でも、携帯での発注が可能です。