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『R&I ファンド大賞 2016』受賞ファンドについて格付投資情報センター(R&I)は、このたび、優れた運用成績を示したファンドを表彰する「R&I ファンド大賞 2016」(後援:日本経済新聞社、協賛:QUICK 資産運用研究所)の受賞ファンドを公表しました(http://www.r-i.co.jp/jpn/)。今回は 10 周年を記念し、過去 10 年の運用成績で評価する「10 周年特別表彰」を設置しました。R&I では、長年にわたり確定給付年金向けファンドや個人投資家向けファンド、確定拠出年金向けファンドの定量評価および定性評価を行ってきました。当大賞は、現状の定量評価の枠組みを活用し、投資信託、確定拠出年金、NISA、確定給付年金の各分野で優れた運用成績を示したファンドを表彰するものです。恣意性を排除した基準により第三者の立場から選定するアワードとして、多くの資産運用関係者の方々に認知されています。(出典:R&I ニュースリリース 2016/4/22) 受賞ファンドのうち、トレジャーネット取扱いファンドを紹介いたします。 10周年特別表彰
投資信託
NISA
ディスクレーマー「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門」の各カテゴリーは、受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではありません。 R&Iファンド大賞2016の概要選考は、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「確定給付年金」では2014、2015、2016年それぞれの3月末時点における1年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2016年3月末における3年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。「10周年特別表彰」では、2011、2016年それぞれの3月末における5年間の運用実績データを用いた定量評価および2016年3月末時点における3年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2016年3月末における10年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。定量評価は、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「10周年特別表彰」では"シャープ・レシオ"を採用、表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間を有し、「投資信託」、「NISA」、「10周年特別表彰」では残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上、「確定拠出年金」では残高が10億円以上かつカテゴリー内で上位75%以上、「NISA」では2016年3月末における過去3年間の月次収益率の標準偏差(年率)が30%以下の条件を満たすファンドとしている。「確定給付年金」では定量評価に"インフォメーション・レシオ"を採用している。なお、「投資信託」、「確定拠出年金」、「NISA」、「10周年特別表彰」では上位1ファンドを「最優秀ファンド賞」、次位2ファンド程度を「優秀ファンド賞」として表彰している。「確定給付年金」では受賞区分を設けていない。「投資信託/総合部門」では、2016年3月末において残高30億円以上のファンドを3本以上設定する運用会社を表彰対象とし、各ファンドの3年間における"シャープ・レシオ"の残高加重平均値によるランキングに基づき、上位1社を「最優秀賞」、次位2社を「優秀賞」として表彰している。 詳細はR&Iのウェブサイト( http://www.r-i.co.jp/jpn/ie/itr/fund_award/ )をご覧下さい。
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