2023年6月15日現在 他社データは2023年6月15日現在 各社ホームページよりトレジャーネット調べ。
主要ネット証券各社の1回の注文ごとの標準プランで比較。
詳細は各社ホームページにてご確認ください。
※必ずしもすべての約定代金で他社より低いというものではありません。
1注文の手数料は82円(税込み)から
銘柄数と売買回数に関係なく現物・信用、売・買全ての
1日合計約定金額が300万円以下で手数料1,320円
2016年11月21日 少額手数料を最大65%引き下げました。
50万円以下のお取引の手数料を大幅に引き下げました。
2014年8月4日 大口手数料を最大26%引き下げました。
(スタンダード手数料2,400万円超を引き下げ、2,100万円超〜3億円までを一律としました。)
信用取引とは「自分が持っている信用力を活用して、持っている資金以上の金額で株式投資をすること」です。自分が持っている信用力は、お金や株式など自分が持っている資産を担保にすることによって付けることができます。
通常の株取引は現物取引といいます。100万円の現金で買える株は、100万円以内です。ただ、信用取引を活用すれば、最大で約330万円(持っている資金の約3.3倍)のレバレッジをかけて取引が可能になるのです。
通常の株取引は「株価が安いだろうタイミングで購入し、高くなったら売る」ことで利益がでます。信用取引を活用すれば「株価が高いときに証券会社から株を借りて売り、株価が下がったタイミングで株を買い戻し、証券会社に返す」という取引が可能になります。株価が下がった分が利益になる取引です。
通常の株取引は株価の上限に関わらず、半永久的に株を保有することが可能です。購入時よりも株価が下がっていても、5年や10年のスパンで長期間保有すれば、株価がやがて戻ることもあります。信用取引は原則、6ヶ月以内に決済する期限があります。尚、一般信用は原則無期限です。
追証(おいしょう)という制度です。信用取引で購入した株や、担保に差し入れた株式が値下がりすると、担保の積み増しが必要となる場合があります。追証に応じられない場合、証券会社は自動的に株式を決済し、損失が確定してしまいます。
信用取引は「証券会社からお金を借りて株を買う」仕組みなので、借りている期間は毎日金利が発生します。通常、むさし証券の信用取引の金利は、ネット証券大手に比べて大幅に安いのが特徴です。ネット証券大手の信用金利(制度信用で買う場合)2.8%~3%くらいが相場ですが、むさし証券は相場の半分以下の1.35%の金利で信用取引ができます。金利にかかるコストを極力排除し、お客様が安心して取引ができるようにする配慮です。